従来のパノラマレントゲン画像
2次元の平面画像のみ
横浜の歯医者なら「横浜駅西口歯科」
歯が抜けてしまったところに、人工歯根を埋めて人工歯を固定するという治療法です。顎骨に人工歯根を埋入するという天然歯のような構造をしており、残っている歯にダメージを与えず、見た目も自然に仕上がります。
保険診療では入れ歯やブリッジといった治療法がありますが、入れ歯は安定感に乏しく痛みがあったり、見た目が不自然だったりします。ブリッジは強く噛めるものの、しっかり固定するために健康な歯を大きく削らなければなりません。
インプラント |
入れ歯 |
ブリッジ |
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説明 |
治療期間は数ヵ月以上かかり、自費診療のため費用が高く、手術も必要です。しかし、他の治療法より硬いものをしっかり噛むことができ、自然な見た目で審美性に優れ、残っている歯への負担も少ないです。メンテナンスを続ければ長期間使用でき、入れ歯やブリッジにはないメリットがあります。 |
短期で治療でき、費用も安い入れ歯には部分入れ歯と総入れ歯があります。部分入れ歯は残っている歯に金具で固定しますが、これにより固定歯に負担がかかり、金具が目立ちます。また、入れ歯は安定感がなく、噛む力が弱く、装着時に違和感を感じることがあります。 |
短期的な治療が可能で、費用も抑えられるブリッジは、両隣の天然歯に被せて固定します。入れ歯より強く噛めますが、天然歯を大きく削る必要があり、寿命が短くなる可能性があります。また、周囲に汚れが溜まりやすく、虫歯のリスクもあります。 |
耐久性 ・寿命 |
メンテナンスさえ |
保険適用の入れ歯だと |
保険適用のブリッジだと |
噛む力 |
天然歯とほとんど |
天然歯の1〜4割ほど |
天然歯の6割ほど |
ほかの歯 への影響 |
ほかの歯に負担を |
留め金を掛ける歯に |
両隣の健康な歯を |
お手入れ |
天然⻭と同じように |
通常の歯磨きに加えて |
通常の歯磨きに加えて |
費用 |
自費診療(保険適用外) |
保険適用の |
保険適用の |
インプラント治療には外科手術が不可欠で、高度な技術と専門知識が要求されます。横浜駅西口歯科では、日本口腔外科学会に所属する経験豊富な医師が手術を行い、安全面に十分配慮しています。口腔外科は、親知らずの抜歯や粘膜の疾患に加え、顎や顔面の様々な疾患も扱う診療科です。口腔外科医の視点から、インプラント手術の精度が向上し、患者様の負担を軽減しつつ、トラブルを未然に防ぐための処置も考慮されています。
インプラント治療を安心して受けていただくため、保証期間は「インプラント本体10年」「上部構造2年」を実現しています。費用についても、最高級ストローマンをリーズナブルな価格でご提供しています。
東京医科歯科大学の治療システムをもとに最高レベルの治療機器と診断機器を揃えています。
シロナ社(旧シーメンス)製のCT診断機器にこだわり、高精度の精密治療を行なっていきます。
抜歯に対する「痛い」「怖い」というイメージを和らげるのが静脈内鎮静法です。この方法では、鎮静薬を静脈に注入し、意識を保ちながらリラックスした状態に導きます。治療中はうたた寝しているような感覚で、ストレスなく受けられ、記憶がほとんど残らないため、治療時間が短く感じられます。
しっかりと骨の状態を把握して安全にインプラント治療をするには、先進的なCTが必須となります。
外部の医療機関にCTを依頼すると費用が3万円ほどかかってしまうところ、院内CTがある横浜駅西口歯科では、インプラント治療を予定されている方はCT撮影が無料です。
2次元の平面画像のみ
立体で把握
インプラント治療では、顎の骨がどういう形態になっているかを立体的に診ることが欠かせません。
従来のレントゲンでは2次元の平面画像しか得られませんが、CTを用いると3次元の立体画像を得られます。平面画像ではわからなかった歯や顎骨の詳細な立体構造や神経の位置などを、高い精度で把握することができます。そのため、当院では手術前にCT撮影をお願いしています。
歯科医院によっては、インプラント治療の診査目的でCTを撮影すると3万円ほどかかりますが、院内CTがある当院では無料で行なうことができます。
世界シェアNo.1で骨とくっつくのが早いスイス製インプラントです。
学術的な裏付けのある製品を製造しており、世界で信頼されるブランドです。
普通、インプラントと骨が定着するのには3ヵ月~6ヵ月という長い期間がかかります。
一方、当院で使用しているストローマンインプラントは、健全な骨の場合1.5ヵ月ほどの期間で定着します。これは、チタン製インプラントとしては極めて早い数字です。治療期間の短縮につながるとともに、それによって周りにある歯の移動も防ぐことができます。
当院では、症例によっては1ヵ月で被せ物まで入れることが可能なStraumann SLActiveという製品を使用しています。さらに強度が必要な場合には、Straumann Roxolid SLActiveというインプラントをアメリカから取り寄せて使用することもあり、各種ストローマンインプラントを使い分けています。
ストローマンは科学的エビデンスに重きを置いており、世界で信頼されているインプラントメーカーです。
世界シェアNo.1インプラントなので、引っ越しなどで歯科医院を変える際に対応がしやすいというメリットもあります。
当院では数あるインプラントのなかで、最高品質のストローマンインプラントを採用しています。
それ以外の材料、器具などに関しても、信頼の置ける高品質のもののみ使用しています。安心のできる人と材料で、治療をご提供しています。
上記治療の金額は、インプラント手術から上部構造までを含んでいます。
インプラント治療は術式によって仕上がりに大きな差が出ます。インプラントを機能させる簡単なケースであっても、審美的に仕上げるには骨や歯肉の造成が必要になり、術式の難易度が上がります。
当院ではどの術式でも対応できるような体制を取っており、患者さまひとりひとりに合った術式をよくご相談のうえ、治療を進めていきます。
手術の回数を減らすため、症例によっては抜歯をした日にインプラントも埋入する、抜歯即時インプラント埋入も行なっています。
いくら良いインプラントが入っても、噛み合わせの問題や悪い部位があればうまく噛めません。
お口の中全体の状態から治療計画を立て、必要な場合には歯周病治療、歯の神経の治療、矯正治療、被せ物治療など、それぞれのスペシャリストが担当します。
インプラント治療は誰でも受けれるわけではありません。例えば、歯周病や加齢によって顎の骨が不足している方や全身疾患がある方はインプラント治療の制限を受けてしまう可能性があります。
当院は口腔外科出身の医師を中心とした体制を組んでおり、「骨が足りないと言われた」等の理由で他院でのインプラント治療を断られたという方への対応も可能です。
例えば骨が少ない方には「骨造成」という骨の量や厚みを増やすための手術を行います。骨造成は治療が難しいとされていますが、当院は難症例の診療経験も豊富なため、全国から多くの方々が来院されています。どんなケースでも最善の治療を提供することを心掛けておりますので、インプラントをご検討中の方、他院でインプラント治療を断られた方お気軽にご相談ください。
「医者を変える」ことではありません。
現在治療中の医師との良好な関係を保ちながら「複数の医師の意見を聞くこと」です。
医療が進歩して、さまざまな治療法が生まれています。
その結果、医師によってあなたの病気に対する考え方が違うことがあります。
また、医師や病院によって、 医療技術や診療の質に差が出ることも考えられます。
そこで、最善と考えられる治療をあなたと主治医で判断するため、主治医以外の医師の意見を聞くこと。それがセカンドオピニオンです。
場合によっては、医師を変更することもあります。
納得して治療法を選ぶことは、患者がもつ基本的な権利です。
同じ手術をするにしても「どんなリスクがあるのか」「ほかにどんな選択肢があるのか」といったことを知ったうえで治療を受けるのは、非常に重要です。
セカンドオピニオンは、患者さまの権利を守ると同時に、医師にとっても誤診を回避するなど、多くのメリットをもった仕組みです。
インプラント治療は本院でも対応可能ですが、グループ医院の横浜駅西口デンタルオフィスが専門医院としてあります。